ぜろろぐ

雑記とかをつらつらと書くだけ

2022年振り返り

早いものでというかなんというか、コロナ禍もだらだらと3年目となってしまいました。

ワクチン接種が進んで陽性者数が大幅に減少し、「このままいけばコロナ禍も終りが見えてくるのかな」と考えていたところで年明けからオミクロン株の流行と再び以前に逆戻り。

なんともままならないなぁという思いもありながら、一方ではコロナ禍以前のスタイルを取り戻しつつあるのかなといった1年でした。

それでは例によって、2022年を振り返っていきたいと思います。

待ち望んでいた沖縄でのアイマスライブ、無念の開催中止

去年の振り返り記事で、アイドルマスターシンデレラガールズ10周年ライブツアーの沖縄公演が開催されると書いていました。
しかしながら年が明けてから陽性者数の増加がハイペースで進んだ結果、無念の開催中止(厳密には沖縄ではない別会場での無観客開催)となりました。
その数日前にはBリーグオールスターゲームも開催中止が発表されていたので、薄々そうなるだろうとは思っていたものの、待望だった「沖縄で開催されるアイマスライブ」が目前でなくなったというのは非常に残念極まりなかったです。

ただ、それだけなら「今回は仕方なかったけど、どの媒体でもいいからいつか絶対にリベンジ公演やってくれよな!」でよかったんです。
事はそれだけに留まらず、沖縄モチーフにした「いとしーさー」という楽曲が諸事情によりむこう数年披露される見込みがなくなった、という泣きっ面に蜂のような事態まで起こるというのはいくらなんでも予想できるものではなかったです。
ほんととんでもないことをやらかしてくれましたねあの人は

アイマス全体で見たら今年1年も楽しかったし、来年の2月には本来なら15周年イヤーにで開催されたであろう合同ライブ「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!!!! 2023」があり、これから先も楽しみは尽きないだろうなと感じています。
しかしながら「アイマスと沖縄」という視点から見ると、とにかく厳しかったなという印象がきてしまいますね…。

 

コロナ禍が続く中、2年7ヶ月ぶりの遠征を実施

2022年は沖縄の本土復帰から50年ということもあり、いろいろな関連イベントが実施されました。
東京国立博物館九州国立博物館で開催された「沖縄復帰50年記念 特別展「琉球」」もその1つです。
コロナ禍は以前続いている中でしたが、このような展示を見られる機会は早々あるものではないので、予め回る行程をほぼ決めておくなど感染対策を万全に取った上で2年7ヶ月ぶりに旅行をしました。

ゴールデンウィーク明けと梅雨入り時期を考慮に入れた結果、5月下旬に訪問しましたが3日間とも天候に恵まれ、多少慌ただしくはあったものの予定していた場所はすべて行けたので非常に充実した旅でした。

なお年明け2月には、前述したアイマスライブを現地で見る予定となっています(既にチケット確保済み)。
ライブの現地参戦は2019年10月のバンナムフェス1st以来3年4ヶ月ぶり、アイマスライブに限定すれば2017年10月のハッチポッチフェスティバル以来5年4ヶ月ぶりとなります。
アイマスライブが東京ドームで開催されるならどうしても行かねば、と決めていたので今から非常に楽しみにしています。

またこの遠征では仕事の取材旅行も兼ねて、ライブ前に広島と静岡を訪問することも計画に入れています。
そこそこ長い日程かつ長距離の移動になりますが、あまり行かない場所なのでその点でもすごく楽しみですね。

今度の遠征も予め旅程をほぼ決めて必要最小限の場所だけ行くようにするなど、感染対策をしっかりとした上で実行の予定です。
なお、特別展の図録は勢いでかったら思ったよりもページ数が多く、鈍器じゃねーかこれという印象でした。

 

2022シーズンのFC琉球、苦戦が続き無念のJ3降格

2021シーズンの前半戦は昇格争いを演じたものの、後半戦でなかなか勝てない時期が続き9位という結果で終えたFC琉球
ストーブリーグではある程度主力を残すことに成功し、ある程度は上位を伺うことができるんじゃないかと期待していましたがそんなに甘くはありませんでした。

コロナの影響もありチームの連携を深めることができないまま開幕を迎え、第4節の山口戦で初勝利を上げたものの、そこからほぼ2ヶ月近く勝ちに見放されるという事態に。
第15節の熊本戦でようやく2勝目、続く第16節の栃木戦でようやくホーム初勝利を上げたもののそこから再び勝てなくなり、6月には喜名監督を解任するという荒療治を断行。

後任のナチョ フェルナンデス監督のもとでこれまでのスタイルを大幅に変え、夏の移籍でケルヴィンやサダム スレイ、加藤が加入し一時は持ち直しました。
中でもスレイは3戦連続でゴールを決め、大爆発の予感と残留への期待が膨らんだ一方、清武や阿部のケガに見舞われ、スレイも相手に対策されるようになった結果、第33節から第39節までほぼ1ヶ月半無得点という事態に陥り、最終的には第41節の千葉戦で敗戦を喫したことにより21位以下が確定。
終戦の大分戦ではなんとか虎の子の1点を守りきり勝利で締めくくったものの、リーグ戦終了後にその時点でJ3首位を走っていたいわきFCJ2ライセンスが交付されたことで正式に降格が決定という非常に厳しい結果になりました。

この結果を受けてか、ストーブリーグでは多くの選手が契約満了ないしは移籍の発表がされており、特にDF陣は上原牧人選手以外の全員が入れ替わるということになりました。
一方でこの記事を書いている時点では田口やカルバハル、清武に加えて大晦日にはスレイの契約更新が発表されており、来シーズンを戦う上で核となるような選手を残せたことは非常に大きいと思います。
加えて新加入選手のリリーズを見ていると若手の選手が多いので、1年でのJ2復帰を目指しつつその後のことまで視野に入れながら編成を考えているのかなという印象を受けます。

今年のJ3を見ているとJ2を経験したチームでも下位に甘んじる結果になっておりJ2同様に厳しいリーグであることに変わりはありませんが、「1年でのJ2復帰」という茨の道を選んだ以上そこに向けて頑張ってほしいですし引き続き応援していこうと思います。

 

メイン、サブの両方とも、久しぶりにスマホを買い替え

長らく使っていたiPhone 8 PlusとAQUOS sense2(SHV43)を、それぞれiPhone 13 ProとPixel 6に買い替えました。

SHV43の方は2019年の3月末に買い替えて以降、使って1年ぐらいで早くも動作がもっさりするなと感じ始めていました。
今年の1月か2月にキャンペーンのDMが届いていていろいろ検討した結果、2年間500円でPixel 6をレンタルすることに決め、3月末に機種変しました。

結果としてSHV43は丸3年使いましたが、ほぼローエンドの端末からミドルハイへの移行なので基本的に不満はないですね。
しいて言うなら外部ストレージに対応していないことぐらいなのですが、これは最近だとそういう流れになりつつあるので仕方のない部分かなと思っています。

iPhoneについてはそれまで使っていた8 Plusを3月末にバッテリー交換しており、例年だと9月に発表されるiPhone新製品のスペックを見て機種変するというのが当初の予定でした。

 

が、今年の3月頃から急激に円安が進んだ影響でApple製品の価格も見直され、もうそろそろしたら新型の発表があるだろうという中で7月にiPhoneも価格が改定されました。

www.itmedia.co.jp


購入を検討していたのはiPhone 13 Proの256GBでしたが、これが約13.5万円から約16万円と実に2.5万円の値上げ。
これを受けて「もはや新型iPhoneを悠長に待っていられる状況ではない」と考え、その時点で最も価格の安かった楽天モバイルで購入しました。

こののち画面フィルムやケースなどアクセサリー類の到着を待ってから使用端末を移行、iPhone 8 Plusは2017年12月から4年7ヶ月というスマートフォンとしてはなかなかな長期間使用することとなりました。

 

その後例年通り9月に新型が発表され、本来の購入候補だったiPhone 14 Proはというと13 Proからの進化に乏しく、値上げ前の価格と3万も違うことからこの選択で良かったと思っています。
ある程度そつなく何でもこなせるのがiPhoneのいいところではありますが、Pixel 6と比べた場合には劣るところもありますね。
特にカメラはポートレートモードのぼかし具合だったり、夜景の写り方なんかを見てるとiPhoneよりPixelの方がいいなと感じますが、iPhone触ってる時間の方が長いので結局わかっててもiPhoneで撮っちゃうんですよね。

 

以上、今年はこんなところになります。
なんだかんだいいつつも毎年数記事は書いていたのですが、なんと今年はこの振り返り記事1つだけという結果になりました。
リングフィットは1年間しっかり継続して習慣化できたんですが、残念なことにブログの記事を書くのは習慣化できなかったみたいです。
リングフィットは「2日連続までは休んでもいい」「1回15分程度やればヨシ!」というゆるい縛りで習慣化できたので、ブログの方は「せめて季節ごとに1記事は書け」とかにしておけばいいかもしれませんね。

 

上の方でも書きましたが、来年は2月におよそ5年半振りとなるアイマスライブ現地が控えています。
あまり羽目を外しすぎず楽しむところはしっかり楽しんでいきたいと思いますね。

 

それでは皆様にとっても2023年が良き1年でありますように。